施設レポート

和装文化|キモノでちりめん祭りに行こう

ヒカリ美術館|2025.2.27

京丹後市にあるヒカリ美術館では、5日間の和装文化教室を開講しました。

 

■1日目| 7月7日(日)13:00~16:00
・着物講座「歴史や着物の種類を学ぶ」
・ゆかたの着方、たたみ方を学ぶ

講義では、テキストを用いて着物の歴史や種類、TPOに応じた着物の選び方などを学び、着物の奥深さを伝えました。
実習では、ゆかたの着付けを行いました。着物の知識のある保護者が子どもに寄り添い、フォローをする親子教室ならではの様子も。
特に子どもたちは、講師の話を熱心に聞き、夏祭りや盆踊りに着て行くと、目標を持って練習することができたようです。

■ 2日目|8月4日(日)13:00~16:00
・ゆかたを自分で着る

1日目の復習を行った後、ゆかたの着付けの稽古を繰り返し行いました。
帯は、文庫結びをはじめ基本のものも練習してもらいました。また、アレンジ学習も行い、結ばない帯結びや着崩れないコツ、かっこよく着るコツなど裏技を伝えました。
参加者は1日目よりスムーズに着られ、最後は自分で工夫した着方のゆかた姿をみんなに見せ合うファッションショーをして盛り上がりました。

 

■ 3日目|9月8日(日)13:00~16:00
・半衿の染色体験(半衿のつけ方)
・着物を着てみよう

3日目の前半には、半衿の染色体験を行いました。半衿の役割、どこにどうつけるかを講師が見本を示したあと、ステンシル(型染め)をし、個性あふれるオリジナルの半衿ができあがりました。
後半は、着物の着付け稽古を行いました。長襦袢から順に着付けていき、着物を羽織るなど、浴衣より難しい着物の着付け。実践をしてみた参加者は、長襦袢の段階が着方の土台になっている事を実感されたようです。

■ 4日目|10月5日(土)13:00~16:00
・着物をひとりで着てみる(長襦袢や半襦袢も)

3日目に染めた半衿を付けた着物で、ひとりで着付ける稽古を繰り返し行いました。
オリジナルの半衿を身に付けた参加者は、実際に着付けてみることで、和装の「組み合わす」魅力を感じられたようです。
後半には、帯結びを名古屋帯グループと半幅帯グループに別れて練習をしてもらいました。
最後に完成した着物姿の全体写真を撮りました。

■ 5日目|11月10日(日)13:00~16:30
成果発表|講座修了式
     ・アート作品との着付記念撮影
     ・着物でまち歩き
     ・福寿院でお茶会

最終日には講座修了式を行いました。
着物の着付けを行った後、ヒカリ美術館にあるアート作品と撮影すると一層着物が映えました。
次に、まち歩きをしながら、お茶会会場である「福寿院」へ。お茶会初体験の方が多く、説明を熱心に聞く様子が印象的でした。
参加者たちは5日間の着付けやお茶会を経験し、日本文化への関心が広がった様子でした。

■ 実施内容の詳細

住所|京丹後市網野町浜詰677-19
HP|https://www.hikaribijyutukan.net/(外部リンク)