八幡市立松花堂庭園・美術館では、3日間の煎茶道教室を開講しました。
■ 9月7日(土)11:00~12:00/12:00〜13:00
1講目|・煎茶ってなんだろう
・八幡のお茶の歴史文化を学ぼう
・お茶室で煎茶の香りを体験してみよう
まずは八幡市の歴史文化と煎茶道を含む茶道とのつながりを学びました。煎茶の心をじっくりと教えてもらい、その後、普段あまりふれることのない煎茶の香りを体験したり、茶室の入り方を学びました。実際に体験して、身体を動かす中で、少しずつ緊張もほぐれていったようでした。
2講目|・お煎茶のいただき方
・お煎茶の香りを体験をしてみよう
煎茶のいただき方や煎茶のふるまい方を学びました。お茶の入れ方だけでなく、出されたお茶やお菓子の頂き方も大切だ、と学ぶ参加者の方々。今後にも活かせる実践的な体験の時間に、とても真剣に取り組んでおられました。初めて体験することばかりで、少し疲れた様子でしたが、煎茶道について興味を深めておられるようでした。
■ 9月28日(土)11:00~11:40/11:45~12:30
3講目|ゆかたの着方を学ぼう
この日は伝統的な和服である、ゆかたの着方を学びました。まずは、実際にお煎茶を振る舞う日に着用するゆかたを選びます。いくつか用意された中から選ぶ参加者の方々の目も真剣です。その後、選んだゆかたの着方を教えてもらいました。簡単そうで難しいゆかたの着用に、子供たちも苦闘している様子。お父さんやお母さんと協力しながら、最後には着用できるようになりました。
4講目|ゆかたを着てお煎茶のふるまい方を学ぼう
ゆかたを着用したら、いよいよゆかたを着ての煎茶の振る舞い方を学びます。普段は着ない慣れない衣装。袖が邪魔だったり可動域が制限されたりと最初はとても窮屈そうでしたが、先生の指導のもと、少しずつ自然な動きができるようになりました。実際に振る舞う衣装を着て実践すると、皆様、気が引き締まっていくような様子でした。次はいよいよ本番です。皆様、何度も動きを確認されていました。
■10月13日(日)9:00~14:00
成果発表|ゆかたを着てお客様にお煎茶をふるまってみよう
これまでの成果を試す日。午前9時から午後2時までの長丁場です。
ゆかたに着替えた参加者が、秋の良い季候の中、庭園に来られたお客様を、お煎茶のお席でもてなしました。
参加者の皆さんは緊張した面持ちでしたが、親子で協力しながら、心を込めてお煎茶を振る舞われていました。
最後のお客様をお見送りした後は、参加者の皆様もやりきった良い表情をされていました。
■実施内容の詳細
住所|八幡市八幡女郎花43-1
HP|https://shokado-garden-art-museum.jp/nihondentoubunkakyousitu06//(外部リンク)