城陽市にある文化パルク城陽では、講談の体験講座と5日間の講談教室を開催しました。
■体験講座 9月6日(土) 9:30~11:30
講談師・旭堂南龍氏をお迎えし、講談に触れる体験講座を行いました。
参加者全員で高座を作るところから始め、その中で講談の歴史を学びました。
講師には講談師として修業を重ねてきたこと、その中で見つけた講談の醍醐味などを語っていただきました。また、本物の講談を披露いただき。参加者は熱心に耳を傾けていました。
最後に参加者は短い講談にもチャレンジしました。
■1日目|10月5日(日)10:00~12:00
講談教室が始まりました。
まず参加者が各々最終日に行う成果発表で披露するお話選びを行いました。全6話を講師が読み聞かせ、保護者の方が録音して、子どもたちがその中から演目を選んでいました。
■2日目|10月11日(土)10:00~12:00
2日目から、いよいよ稽古を開始。
1回目で決めた話を一人ずつ読みました。句読点を無視し流れるように読む、抑揚と所作で聴く人の想像をかきたてるといった読み方のポイントを学んだ後、仕草(食べる、鉄砲を撃つ、刀を抜く、振り下ろす、など)の稽古、張り扇と扇子の使い方を学びました。
講師には参加者それぞれの個性に合わせた指導を行っていただきました。参加者同士の横のつながりも深まり、助け合う姿もありました。
■3日目|10月12日(日)10:00~12:00
成果発表会に向けた通し読み稽古が続きます。
高座の状況を想定して「立体的」に話す稽古。初めての挑戦で恥ずかしくて泣きだす児童もいましたが、稽古を通して関係が築けてきた講師が「一緒にやろう」と声をかけると、一瞬で場がなごみました。
■4日目|10月18日(土)10:00~12:00
読み稽古に入る前に、地名の変遷について講師から説明があり、中国とのかかわりなどを学びました。
稽古では講師が「前回より今回」と称するほど上達が見られ、それぞれが家での練習を重ねていることがうかがえました。
■5日目|10月19日(日)10:00~12:00
最終稽古日。
高座に上がる、下がる所作を再確認しました。楽しくワークショップに参加できる環境を整えることと、講談を通じての学びを得ることのメリハリを講師が教えます。
子どもたちは真摯に向き合ってくれる大人が放つ言葉をしっかり受け止めている様子でした。また、保護者は子どもの活き活きとした姿を見ることも、叱られて反省している姿もうれしいこととして受けとめておられました。
■6日目|11月1日(土)12:00~17:00
成果発表の日。リハーサルを行った後、いよいよ本番を迎えました。
子どもたちは、自身の担当の話を高座で堂々と披露しました。その姿に、子どもたちの家族や友人、そして南龍師匠も聞き入っている様子でした。
公演を終えた子どもたちには、修了証書が送られ、南龍師匠も絶賛。
子どもたちも大満足のなか、伝統芸能だけでなく、芸能と地域とのつながりを探る、講談教室を終えました。
たくさんの人がお越しになりました
緊張しながらも堂々とした高座
修了証書授与
- たくさんの人がお越しになりました
- 緊張しながらも堂々とした高座
- 修了証書授与
- 記念撮影
記念撮影
■実施内容の詳細










